クリエイティブは闇雲にコンテンツとデザインを組んでいけば良いというものではありません。

適切な人に適切な形で情報が届くよう、まずは、「誰に何を届けるか（どう感じてほしい）」を定めることを目的に約1ヶ月の調査で、要件整理・企業情報整理・ユーザー設計・コンセプト設計までを一貫して行い、クリエイティブ戦略を固めていきます。

戦略設計は、お客様の情報をインプットして整理する場所になります。
複数回にわたるお打ち合わせ、アンケート・ユーザーインタビュー等にご協力いただくことで、お客様の抱える課題解決や成功に向けたクリエイティブの戦略設計を行うことが可能になります。

戦略設計で固まった方向性を元にワイヤーフレームの構築を行うことで情報設計及び画面設計を行っていきます。

その後、制作物に応じて、ライター・カメラマン・Webデザイナー・動画クリエイター・エンジニアがチームを組み、デザインや編集、開発等を行っていきます。

制作物のクオリティーチェックは担当ディレクターが務めており、お客様と丁寧なコミュニケーションを図ることで、より質の高いアウトプットを実現しております。

クリエイティブは作って終わりではありません。

その後の継続的な運用とデータの蓄積、分析から改善に繋げて初めて意味を成します。

上記ご対応はご契約内容にもよりますが、仮説立案→制作→分析→改善まで一貫した施策を実現することで、より顧客成功の確度を高めていくことが可能になります。